セミナー・シンポジウム(2007)

非線形数理 秋の学校

タイトル : 「パターン形成の数理とその周辺」 -反応拡散方程式理論による時・空間パターンの解析を中心に-

日時 :2007年9月25日(火)~27日(木)

場所 : 明治大学秋葉原サテライトキャンパス (JR秋葉原駅前・秋葉原ダイビル6F)  アクセス方法詳細

プログラム:

9月25日

 13:20~  Opening
  13:30~14:30  池田勉 (龍谷大学)
             「モデル方程式を通してみるパターン解析」

 14:40~17:40  小川知之 (大阪大学) 
            「 時空間パターンの分岐解析」 


9月26日

 10:00~11:00  新居俊作 (九州大学) 
            「3重接合点を持つ定常解の分岐」

 11:10~12:10  近藤滋 (名古屋大学)
            「生物における Turing パターン
              - 魚の体表に発生するTuring波(反応拡散波)-  」
  昼食

 13:40~16:40  池田榮雄 (富山大学) 
            「 特異摂動理論とその応用」 


9月27日
  10:00~11:30  柳田英二 (東北大学)
            「歪勾配系における安定性解析 I」 
  昼食

 13:30~15:00  柳田英二 (東北大学) 
            「 歪勾配系における安定性解析 II」

 15:10~16:10  西浦廉政 (北海道大学) 
            「周期構造をめぐって-泡筏・ポリマー・Turing パターン- 」


 詳細はこちら(九州大学大学院数理学研究院)


組織委員 : 三村 昌泰 (明治大学) , 栄 伸一郎 (九州大学), 辻川 亨 (宮崎大学) ,
        新居 俊作 (九州大学), 上山 大信 (明治大学)

後  援:
   科学研究費補助金 基盤研究(S) 『非線形非平衡反応拡散系理論の確立』
   代表者 : 三村昌泰(明治大学理工学部)

共  催:明治大学先端数理科学インスティテュート・現象数理部門

▲ページ先頭へ戻る

明治大学