現象数理講演会

現象数理講演会「材料科学における動的な記述子」

講演者:西浦廉政 氏
    (明治大学・特別招聘教授,東北大学材料科学高等研究所・特任教授)

日時:12月22日(土曜日)13:00-14:40
場所:中野キャンパス高層棟5階 515教室

要旨:
材料科学には静的な記述,つまり3Dにおける原子,分子の配置から決まる形態学的問題と材料の強さに関わる動的なパフォーマンスに関わる記述の2つの側面がある。昨今の機械学習などによる画像解析の発展により,前者については,大きな進展がある。とくにポリマー材料などその不均一性が顕著なものについては,トポロジカルな手法も開発され,いくつかの進展があった。しかしそれらがもたらす形態分類学と材料の動的なレスポンスについては,まだ問題が山積である。本講演では,ポリマー材料をとりあげ,静的ー動的関係を明らかにする最近の試みの一端を紹介したい。

主催:明治大学総合数理学部
共催:明治大学先端数理科学インスティテュート

※ この講演会の後に、「現象数理学三村賞 2018年度授賞式・記念講演会」(会場:高層棟 311 教室)が行われます。
 講演者 西浦廉政 氏は現象数理学三村賞 2017年度受賞者です。

       

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