現象数理セミナー

第5回 現象数理セミナー(2008年度)

 

タイトル : 多重分子修飾による「記憶」の誘導とその分子リズムへの応用
(A binary digit of memory induced by multiple covalent modifications and it application to molecular rhythm)

講演者 : 大西 勇 氏(広島大学大学院理学研究科数理分子生命理学専攻)

日時 : 2008年6月5日(木) 16:30 ~ 17:30

場所 : 明治大学生田校舎・中央校舎6階・0605室(メディアゼミ室2)

 

要旨: 分子修飾子はタンパク質がその機能を発現する際、大変、重要な形態変化を起こさせる手助けをする微小な分子の総称である。細胞レベルで「記憶」が必要とされていると考えられる現象は、いろいろと知られているが、その詳しいメカニズムは良くわかっていないことが多い。私たちは、そのメカニズムを司ると考えられる、ひとつの標準的な数理構造を提案し、その詳しい解析を行った。また、その応用として、シアノバクテリアの概日周期の問題を取り上げ、その解析結果を報告する。この研究は、広島大学大学院理学研究科の柴田達夫准教授、及び、卒院生の胡子和実氏との共同研究である。

 

 

 

 

 

 

 

 

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明治大学先端数理科学インスティテュート ・ 現象数理部門(世話人:三村昌泰、上山大信、若野友一郎)


この研究会は,科学研究費補助金 基盤研究(S) 『非線形非平衡反応拡散系理論の確立』 代表者 : 三村昌泰(明治大学理工学部)の援助を受けております。

 

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