高校生のための現象数理学入門講座と研究発表会 2026

開催趣旨

2025年度の様子

 明治大学先端数理科学インスティテュート(MIMS)では、2026年度も引き続き、「高校生のための現象数理学入門講座と研究発表会」を開催します。

 このプログラムは、高校生の皆さんによる自主研究をポスター発表形式でプレゼンテーションしていただく研究発表会と、数理的視点を自然や社会の理解に活用する面白さを本学教員が講義形式で伝える入門講座の2部構成となります。昨年も全国から多くの高校生の皆さんにご参加いただき、活気ある研究発表の場を提供することができました。

 現象数理学の研究拠点であるMIMSでは、この活動への参加を通じて、高校生の皆さんに現象数理学への興味を抱いていただくとともに、生徒間の交流も深めていただき、現象数理学研究の裾野がさらに広がっていくことを願っています。ポスター発表をされない方も気軽に参加できますので、全国各地の多くの皆様のお越しをお待ちしています。

明治大学先端数理科学インスティテュート(MIMS)所長 西森 拓


開催概要

開催日程 : 2026年10月11日(日) 12:30~16:30  参加無料
         ※ ポスター発表応募締切 2026年9月18日(金)
開催場所 : 明治大学中野キャンパス
      高層棟6階プレゼンスペース (研究発表会および交流会)
      高層棟5階516教室 (入門講座、150名収容)


プログラム

12:00~12:30  受付 ※ 受付後、ポスター掲示
12:30~12:35  開会 MIMS所長 あいさつ
 第1部:高校生による研究発表会 (高層棟6階プレゼンスペース)
12:40~13:30

 高校生によるポスター発表 (グループ1)

13:40~14:30

 高校生によるポスター発表 (グループ2)

 第2部:現象数理学入門講座 (高層棟5階516教室)
14:50~16:00

 講師:矢崎成俊 (明治大学理工学部 教授)

16:00~16:10  質疑応答
16:10~16:25

 高校生による研究発表会表彰式、講評

16:25~16:30

 閉会
 ※お時間のある方はご参加ください。

 MIMS教員との交流会 (高層棟6階プレゼンスペース)
16:40~17:30

 交流会 (自由参加)
 ※お時間の許す方はご参加ください。

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【高校生による研究発表会】

募集対象の研究

数理的視点を用いて「自然」や「社会」や「日常生活」に現れるさまざまな現象の理解を深めることを目指す研究。数理的とは、数学に限定せず物理、情報科学なども含めて数式や論理を利用する意味で広くとらえてください。

応募方法
 原則として所属高校の担当教員を通じてご応募ください。
 発表申し込みフォームに以下の必要事項をご記入の上お申し込みください。

 [必要事項]
 1)メールアドレス
 2)高校名
 3)代表者(引率の先生)氏名
 4)発表者氏名(姓・名・フリガナ)
 5)発表タイトル(1ヶ月前まで変更可)
   ※複数の発表をご希望の場合は発表毎にお申し込みください。
 6)発表内容の概要(200字以内)

 [参加登録期間]
 2026年7月1日(水)~9月18日(金)
 ◆発表申し込みフォーム2026年7月1日に当Webページに設置します。
 ※ポスター発表者以外の方も発表会に参加(見学)できます。
  詳細は本ページ下部の「入門講座参加申し込み」をご覧ください。

 [発表形態]
 ポスター発表(対面開催)
 研究発表会はポスタープレゼンテーション形式で行います。
 ※ポスターボードは、幅900mm、高さ1,800mmです。
 ※ポスターの推奨サイズはA0サイズ(841mm×1,189mm)です。
 ※ポスターは各自印刷して当日持参していただくことを前提としますが、学校に大判ポスター印刷の環境がない場合はお申し込みの際にご相談ください。

表 彰
 発表ポスターの中から優れた研究を複数選び、当日表彰します。

備 考
 参加ポスターのタイトルおよび発表者の氏名を、後日、MIMSのWEBサイト上で公表します。
 また、優秀ポスター賞に輝いた発表ポスターは、事前に許諾いただいた上でPDFファイルとしてMIMS Webサイトに掲載します。

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【現象数理学入門講座】

数理的視点を自然や社会の理解に活用する面白さを、本学の教員が分かりやすく解き明かす入門講座です。(講義題目は変更される可能性があります。)


 

講師
矢崎成俊
 (明治大学理工学部数学科 教授)

講師の矢崎教授は「数学セミナー」「日経サイエンス」等で、中高生・一般向けに実験を交えて数学・数理科学をわかりやすく説明する記事を多数執筆しています。



◆ 講師プロフィール

>>>矢崎成俊教授のWEBサイト

専門分野 : 界面現象の数理解析、実験数学、防災数学

経歴
 1993年 早稲田大学理工学部数学科卒業
 2000年 東京大学大学院数理科学研究科博士課程修了
       学位:博士(数理科学)(東京大学)

 2000年 電気通信大学電気通信学部 助手
 2001年 武蔵工業大学(現・東京都市大学)工学部 講師
 2003年 宮崎大学工学部 助教授
 2012年 明治大学理工学部 准教授
 2015年 明治大学理工学部 教授(現在に至る)

主な著書
 『実験数学読本①[改訂版]』日本評論社、2024
 『公式は覚えないといけないの?』ちくまプリマー新書、2024
 『次元解析入門』共立出版,2022
 『大学数学の教則』ちくま学芸文庫、2022
 『新しい微積分〈上〉〈下〉改訂第2版』(共著)講談社、2022
 『実験数学読本』1,2,3巻日本評論社、2016、2019、2020
 『界面現象と曲線の微積分』共立出版、2016
 『動く曲線の数値計算』共立出版、2019
 他


特記事項

  • 高校生、数学愛好家、小中学生などを対象に実験教室や実験数学の講演や出張講義を年に10回程度実施している。
  • 雑誌『数学セミナー』(日本評論社)に50本以上の記事を寄稿。
  • 「数楽実験室 マテーマティケー」、雑誌『日経サイエンス』に連載中。
  • 「数列のめがね」、雑誌『現代数学』での連載終了。
  • 「数学証明ショートショート」、雑誌『現代数学』に連載。

 



入門講座参加申し込み(兼、ポスター発表見学申し込み) :
 研究発表会と入門講座はともに対面で実施します。
 ポスター発表者以外の方も参加できます。希望者は事前に参加申し込みフォームからお申し込みください。

 [参加申込期間]
 2026年7月31日(金)~10月7日(水)
参加申し込みフォーム2026年7月31日に当Webページに設置します。



問い合わせ先

【問い合わせ先】

明治大学先端数理科学インスティテュート(MIMS)

〒164-8525
東京都中野区中野4−21−1 明治大学中野キャンパス 高層棟8階
TEL:03-5343-8067
E-mail:mims[at]mics.meiji.ac.jp ([at]を @に変更)


【主 催】

明治大学先端数理科学インスティテュート(MIMS)

※ 本会は、MIMSが運営する文部科学省共同利用・共同研究拠点 明治大学「現象数理学研究拠点」活動の一環として開催します。
 



参考

▼ 2025年度概要
 高校生のための現象数理学入門講座と研究発表会 2025

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明治大学