2018年9月20日から台湾「国立故宮博物院」で開催されている「うつつとまぼろしの間で ─ 故宮所蔵戦国時代から漢代の玉器」特別展において、特別展示されている杉原厚吉研究特別教授制作による錯視立体作品の展示期間が延長されることになりました。 なお、杉原教授の錯視作品が展示されている展示室への来場者数が、2020年1月第2週で450万人を超えたとのことです。
新たに設定された延長後の展示期間は以下の通りです。
台湾故宮博物院
「うつつとまぼろしの間で
─ 故宮所蔵戦国時代から漢代の玉器」 特別展展覧期間:2018年9月20日~2020年5月24日
会 場:北部院区 第一展覧エリア303、300日本語ページ
※外部リンク
●台湾故宮博物院公式ページ
「うつつとまぼろしの間で ─ 故宮所蔵戦国時代から漢代の玉器」 特別展
特設サイト
https://theme.npm.edu.tw/exh107/Realityandillusion/jp/index.html
https://www.npm.gov.tw/ja/Article.aspx?sNo=04010330